団体(8名以上)での来山は、事前許可と1人200円の入場料が必要です。
南蔵院が発行する入場許可書なしにはいかなる団体も入場できませんのでご注意ください。
※南蔵院納骨堂にお参りの方、及び先達が同行する篠栗遍路団体は、事前許可、入場料ともに必要ありません。
※外国籍の方の団体は日本語を話せる人(通訳)の同行が必要です。
団体(8名以上)での来山は、事前許可と1人200円の入場料が必要です。
南蔵院が発行する入場許可書なしにはいかなる団体も入場できませんのでご注意ください。
許可書は、当院の禁止事項をご確認いただき、「団体入場申込及び誓約書」に
会社もしくは団体の代表の方から署名いただいた後に発行いたします。
まずはお電話でお申込み、もしくは申込用紙に必要事項を記入のうえFAXで送信してください。
※南蔵院納骨堂にお参りの方、及び先達が同行する篠栗遍路団体は、事前許可、入場料ともに必要ありません。
※外国籍の方の団体は日本語を話せる人(通訳)の同行が必要です。
釈迦涅槃像、60番札所、大黒天堂、稲荷社など七福神トンネルから涅槃像側の拝観時間は7時~16時30分です。
※本堂、45番札所へは今まで通り24時間お参りいただけます。
篠栗四国霊場の総本寺で、第1番札所の南蔵院は、高野山真言宗の別格本山でもあります。江戸期天保年間に開かれた篠栗四国は、明治19年、廃仏毀釈のあおりを受け、県令によって霊場廃棄命令が出されました。しかし、地元の人々の十数年にわたる嘆願の結果、明治32年9月に高野山より南蔵院を招致することで存続が認められました。 南蔵院移転と共に篠栗にやってきた林覚運第21世住職は、篠栗四国の興隆のため、九州各地で熱心な布教を続けました。そうした努力と地元の人々の熱意によって、今や篠栗四国は知多、小豆島霊場と共に、日本三大四国霊場のひとつに数えられるようになりました。現在、南蔵院では、数多くの善男善女をお迎えし、皆様のために日夜祈願を続けております。
釈迦涅槃像全景
ブロンズ製では世界最大級
全長 41m
高さ 11m
重さ 約300t
南蔵院では、長年にわたり、ミャンマー、ネパールなど東南アジアの子供たちに医薬品や文房具などを送り続けておりました。その返礼として、1988年、 ミャンマー国仏教会議により、お釈迦様、阿難様、目連様の三尊仏舎利の贈呈を受けました。釈迦涅槃像はこれら三尊仏舎利を安置する場所として建立されました。1995年5月に完成。同年6月、南蔵院林住職がジャンボ宝くじで1等前後賞1億3千万円に当選。釈迦涅槃像のご利益と話題になりました。現在は多くの檀信徒の皆様の心のよりどころになっています。
南蔵院に参拝される方は注意事項をよく読んでください。
ここは観光地ではありません。大切な祈りの場所です。境内では静かに、敬意を払ってお参りください。
皆様のご理解、ご協力をお願い致します。